ピーリングを行っている人なら、一度は思うのが、ピーリングを行う周期や頻度です。どれくらいの期間に、どれくらいの回数を行うのがもっとも効果的か?と言った点が気になると思います。

効果を焦って、頻繁に使い過ぎると、逆に副作用によって肌トラブルになる事もあります。

ここでは、より効果的なピーリングの頻度や回数について、どのような周期で行うのが良いのかの判断方法を紹介します。
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ピーリングは、どれくらいの周期・頻度で行うと効果的か?

ピーリングは、お肌の表面の古い角質を取り除いて、肌のターンオーバーを促すケアの一種です。定期的にピーリングを行うことによって、お肌の再生を促進することが出来ます。

その為、1度、2度と使って、思ったほどの効果が実感できない場合は、どうしても利用頻度が多くなります。具体的には、今までは、1週間に1回だったのが、1週間に2回行うと言った感じです。

思ったより頻繁にピーリングをしても大丈夫と思っていると、結果的に逆効果となり肌トラブルの原因になるので注意が必要です。

基本的な使用頻度は説明書に従って様子を見る!

はじめて使うピーリング石鹸、ピーリングジェルの場合は、必ず説明書を確認して、使用頻度は守りましょう。

ドラッグストアやアマゾン、楽天市場などで購入したピーリング商品は、パッケージの後ろに使用頻度が記載されています。

また、通販専用で販売されているピーリング商品は、専用の説明書や冊子が付いているケースがあるので、シッカリと使い方を読んで守りましょう。

ピーリング商品によって使用頻度、使用周期は違う

このように、基本を守るのが非常に大切です。商品によって、成分は違います。濃度が濃い場合やPHが高い場合など色々です。また、保湿成分がシッカリと配合されているモノや美容成分まで含まれているモノと色々です。

とはいっても、ピーリングを行って、多少の変化は実感できたが、満足いくほどの効果を実感することが出来なければ、規定回数以上に使いたくなります。

特に、肌トラブルが無かった人なら当然、そのように思うのではないでしょうか?その為、自分に合わせたピーリングの使用頻度や使用周期を知る必要があります。

自分のピーリングの最適な周期・頻度を知る方法

より効果的にピーリングを使いたいと思い、私が試したピーリングの使用頻度の決め方を紹介します。ピーリングジェルの使用頻度は、商品によって週に1回~2回であったり、2回~3回と様々です。

例えば、週に1回~2回の使用頻度を推奨しているピーリングジェルの場合は、まずは、1週間(7日)に1度の周期でピーリングを行います。

つまり、ピーリングを行う期間を出来るだけ長く開けます。そして、7日に1度のピーリングを1度、2度と繰り返して様子をみます。そして、肌トラブルがなければ、ピーリングを行う期間を短くしていきます。

トラブルが無ければ期間を短くする

何度か試してピーリグを行い、肌荒れやニキビなどの肌トラブルがなかったら、6日に1度にします。その後は、5日に1度、4日に1度と期間を短くしていきます。このように少しずつ、ピーリングを行う周期を少なくしていきます。

そして、今回のピーリング商品の規定回数は、週に1回~2回なので、最も頻繁にぷーリングを行った場合は、週に2回ピーリングを行った場合の最短期間の3日に1度になります。このようにピーリングを行う場合は慎重に、自分に合った使用頻度を調べるのが安心です。

人によっては、週に1度が限度かもしれません。また、お肌が弱い人は2週間に1回の方が良いかもしれません。このように、自分にとって最適な使用周期は、人によって違うので慎重に判断しましょう。

最適な頻度・周期を知るためには、日々の肌の状態を意識するのが重要

ピーリングを利用する周期、頻度を短くしていく時は、自分のお肌の状態には敏感に意識しておきましょう。

ピーリングを行い、洗い流した後、翌日、翌々日と、お肌にどのような変化があるのかを意識しておきます。

化粧水の浸透が良くなったという喜びを実感できる人もいるかと思います。また、逆に、お肌が少し乾燥したり、敏感になっているように感じる人もいると思います。

良くない・ネガティブな反応は要チェック

この乾燥や敏感など、ネガディブな反応は要チェックです。お肌が乾燥しやすくなったり、敏感になっている場合は、ピーリングによる肌への刺激が強くなっているしるしです。

例えば、4日おきにピーリングを行っていた場合は、5日おきにするように余裕をもってピーリングを行うようにして、お肌への負担を減らすようにしてください。

使い始めはもちろん、継続利用時も注意して使う必要がある

お肌のターンオーバーは、基本は28日だと言われています。これが30代、40代と年齢を重ねる事によって40日など、かなり遅くなります。

お肌のターンオーバーが遅くなると、古い角質が肌表面に残るのでピーリングで取り除くことで、ターンオーバーが促進されて、美肌を目指せます。

この為、強力な成分の入ったピーリング製品は、月に1度の周期で行うように決められている場合もあります。また、成分に安全性を重視している場合は、週に1回~2回など比較的に頻繁にピーリングが行えます。

お肌のターンオーバーを意識したピーリング活用

お肌のターンオーバーも人それぞれで、正確な周期は分かりません。この為、20代など若い人は1ヶ月程度を目安にして、40代の場合は、1ヶ月から2ヶ月と言った期間で、お肌が生まれ変わっているということを意識しておきましょう。

特に使い始めは、40代以降の人は、今までの古い角質がたまっているので、最初は、頻繁にピーリングを行ってもトラブルが起きないかもしれません。
 

【ターンオーバーの期間の計算方法】

ターンオーバーの期間の日数 = 自分の年齢 × 1.5倍 or 2倍

【ターンオーバーの期間の目安】

  • 20代:約28日
  • 30代:約45日
  • 40代:約55日
  • 50代:約75日
  • 60代:約90日

 
しかし、定期的にピーリングを行いだすと、初めてピーリングを行った時ほど、古い角質が溜まっていない可能性もあります。

ピーリングをはじめて使った時は、慎重に使いますが、慣れてくると特に気にせず、自分で決めた周期で使いがちです。しかし、年齢やお肌の状態などに合わせて、ピーリングを利用する周期は微調整が必要です。

季節も意識する

日本で生活している人の場合には、基本的に夏は暑くムシムシしています。冬は寒む乾燥しています。

このように季節によって、湿度が大きく変わります。夏は汗をかきやすく皮脂も沢山出やすいです。それに比べて冬は乾燥するので、肌が敏感にもなりやすいです。
 
この為、例えば、夏は3日に1度、ピーリングを行っていた人でも、秋や春は5日に1度、冬は7日に1度と言ったように、利用回数や頻度の調整は必要です。

これも実際に、どれくらいの利用周期が良いのかは、その人の肌の状態によって違います。実際に使いながら微調整をして確認しましょう。

敏感肌・乾燥肌のピーリングの頻度は慎重に!?

元々、敏感肌や乾燥肌の人は、あまりピーリングはオススメできません。

体質で乾燥肌や敏感肌の人もいるかと思います。また、人によっては、洗顔などのスキンケアをやり過ぎているのが原因で、肌が乾燥する人もいます。

また、ファンデーションや化粧下地が肌に合わない場合もあります。美肌を手に入れたい場合には、ピーリングだけではなく、スキンケアやメイクなどの化粧品全体に注意が必要です。

特に、化粧品選びは、今までは何ともなく良かったのに、年齢の経過とともに肌に合わなくなる事もありますので、たまには違うものを使ってみるのもオススメです。

お肌の状態も意識して使う

お肌が乾燥している場合や肌荒れを起こしている場合、ニキビや吹き出物、色々な肌トラブルがありますが、お肌の状態が良くない時はピーリングの利用は控えましょう。

特にニキビや吹き出物など、お肌が炎症を起こしている場合は、症状が悪化する可能性もあるので注意です。

まとめ

ピーリングを行うのに適した使用頻度は、人それぞれ違います。実際に使ってみて、微調整をして最適な周期を見つけましょう。

さらに、季節や年齢の経過、お肌の状態、生理周期など、ピーリングを行う条件は、それぞれ変化するので、常にお肌の状態を意識しましょう。
 
そして、いつも言っている事ですが、ピーリング後は、化粧水や美容液で自分の肌に必要な栄養を補給し、その後の乳液やクリームでの保湿は必須です。

特に肌トラブルを防ぎたい場合は、保湿は最重要になります。ピーリングの利用頻度や周期を考えるのと同時に、よりスキンケアをシッカリと行う事も忘れないでくださいね。