自宅で行うピーリングの怖い点は、失敗した場合です。ピーリングジェルやピーリング石鹸を使っても効果が無く、お肌が全然綺麗にならい場合もあります。

その他にも効果があり過ぎて古い角質を取り過ぎる場合、肌に合わずに肌荒れや赤く腫れあがる危険性もあります。

そのような事にならない為にも失敗しないセルフピーリングを目指す為には、肌に優しく、効果も期待できるピーリング剤の選ぶのがオススメです。そんなピーリングの選び方の参考になる情報を紹介します。
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失敗しない自宅ピーリングの選び方

自宅でピーリングを行う場合には、まずは、肌に優しいモノを選ぶのが大切です。

その為に大切なのが、ピーリングジェルやピーリング石鹸など、どのような自宅で使えるピーリング商品を購入する場合にも共通している事ですが、古い角質の取り除き方をしているかと言った点です。

どのような方法で古い角質を取り除いているのかによって、古い角質を取り除く時にかかる肌への負担が多く変わります。

ピーリングの古い角質を取り除く方法のメリット・デメリット(注意点)

自宅で行うピーリングは、古い角質を取り除くスキンケアですが、そのスキンケアの方法にも種類があります。 
具体的に分類すると

  • ピーリングジェル(酸性の薬剤で溶かす)
  • スクラブ(クリスタルやパールなど細かい粉で削る)
  • 拭き取るタイプ(化粧水などコットンで拭く)

 
と言ったような方法に分類することが出来ます。

どの自宅ピーリングの方法にしてもメリット(良い点)とデメリット(注意点)があるので、その点を確認します。

ピーリングジェル:酸性の薬剤で溶かすピーリングのメリット・デメリット

酸性の薬剤を使うことで、古い角質を溶かして取り除く方法です。

デメリットと注意点

デメリットとなる注意点は、酸性が強い薬剤を使っている場合には、肌への刺激が強すぎて、使用後に肌荒れや乾燥を起こす可能性があります。

もしも、美容皮膚科で使われている「ケミカルピーリングよりも強力」などのうたい文句がある商品を見つけたら使うのは避けた方が無難です。

メリットとオススメな点

酸性の薬剤を使ったピーリング剤では、最近では肌に優しい有効成分として「AHA」が入っているモノが主流となっています。

AHAとは、「アルファヒドロキン酸」と言い、リンゴやブドウ、レモンなどの天然由来の成分から作られた酸性の薬剤で、別名、「フルーツ酸」とも言われています。

特にグリコール酸が有名ですが、その他でもクエン酸、リンゴ酸、乳酸などがあり、肌への刺激が少なく、日本人の肌にもあっている事から多くに使われています。

酸性の薬剤を使う場合は、お肌に優しいく、刺激を与え過ぎないモノを選ぶ必要があるので、AHA配合とうたっているモノは、比較的に安心して使いやすいです。

スクラブ:クリスタルやパールなど細かい粉で削るピーリングのメリット・デメリット

クリスタルなどの細かい粒で古い角質を削るピーリングの事を「スクラブ」と言われています。スクラブ洗顔というのがこれに当たります。

スクラブ洗顔は、クリスタルやパール、海藻など色々な成分がありますが、基本的に細かく細粒状にしたモノで、顔を擦ることで削っているという方法です。

デメリットと注意点

デメリットとしては、小さな粒とはいえ、顔に刺激を与えている事です。特に、肌に刺激を与え続けるとシミやくすみができる原因になります。

シミの原因は、紫外線というのは有名ですが、紫外線を受けた肌は、肌細胞を守るためにメラニンを生成します。このメラニンがシミの原因になります。

スクラブで顔に刺激を与え続けると、紫外線を受けたときと同じようにメラニンが出来て色素沈着のシミが出来る可能性があります。

メリットとオススメな点

スクラブ洗顔を使ったピーリングのメリットは、通常の洗顔よりも皮脂や汚れがシッカリと落とせる点です。さらに、古い角質を取り除くことで、肌が明るくなり、柔らかくなるので、白くてモチモチ肌になる事が期待できます。

そして、洗い上がりが通常の洗顔よりもスッキリとするので、脂性の男性には良さそうです。

拭き取るタイプピーリングのメリット・デメリット

拭き取るタイプのピーリングは、化粧水などでコットンにつけて拭き取って使うピーリングです。

デメリットと注意点

拭き取りタイプの化粧水でピーリングを行う場合は、商品によっては、肌に負担をかけやすい成分が含まれているケースがあります。この為、購入前の成分チェックは必須です。

また、コットンで拭き取る時に、力を入れると刺激を与えてしまいます。これは、スクラブの時と同様で、肌をゴシゴシとコットンで擦るとシミ、くすみができる原因になります。

この為、拭き取りタイプの化粧水でピーリングを行う場合は、頻繁に使わないのがオススメです。

メリットとオススメな点

拭き取りタイプの化粧水を使うことで、クレンジングや洗顔では落とし切れない汚れやメイクの洗い残しを落とすことが出来ます。

この洗い残しは、肌荒れや肌老化の原因になります。汚れをキチンと落とすことで、肌本来の健康的な状態を保つことが出来ます。

どのような自宅ピーリングが良いのか?

自宅で利用する場合のピーリングの種類とメリットとデメリット(注意点)は、ご理解いただけたと思います。どれが良いのか悪いのかは、それぞれの人の肌質にもよるし、使用頻度など一概には言えません。

スクラブと拭き取りタイプの気になった点

自宅でのピーリング選びで気になった点が、肌への物理的な刺激でした。スクラブや拭き取りタイプというのは、明らかに肌に悪そうな気がします。

また、私の場合は、使い慣れると、スクラブと拭き取りというのは、あまり警戒もせずに、ついつい使い過ぎてしまいそうです。

特に、私は、最近、シミが目立ちだしたので、スクラブと拭き取りは、避けたい思いがあります。

酸性の薬剤の自宅ピーリングが思いのほか良かった

酸性の薬剤が入っている自宅で使うピーリングの場合は、「肌を溶かしている」というのが怖くて、最初から警戒していました。とくに美容皮膚科で行われているケミカルピーリングは、非常に痛いという噂も聞いていたので警戒心がありました。

しかし、実際に酸性の薬剤入りのピーリングジェルを購入して試すと、特にヒリヒリしたり、痛い思いはしませんでした。

実際に、AHAのピーリング剤のように、肌への刺激が弱いモノは、特に問題なく利用することができたので良かったです。警戒していただけに、実際に使ってみた感じはよかったです。

まとめ

自宅でピーリングを行う場合は、どの方法を利用するにしても、自分の肌にとって一番刺激やダメージが少ないモノを選ぶようにしましょう。

そのうえで、お肌のターンオーバを考えると、肌細胞が生まれ変わるまでには、一ヶ月から二ヶ月という長い期間がかかります。

自宅でのピーリングで美肌を目指す場合は、気長に行うのが大切です。焦ってキレイになろうとすると、使用頻度を決められた以上に短くしたり、効果が高すぎる自宅で出来るピーリングに目がいきがちです。

その結果、肌への刺激が強すぎ、肌荒れやニキビ、乾燥など、ピーリングの失敗になってしまうので、まずは、自宅ピーリングは、肌に優しいモノを選ぶようにしましょう。