化粧のノリが悪い、顔がザラザラしている、肌がなんだか硬いと感じた場合には、古い角質が残っているのが原因かもしれません。

若い時は、肌の生まれ変わるお肌のターンオーバーがスムーズに行われているので、古い角質は、垢として自然と剥がれ落ちます。そして、皮膚の奥から、どんどん、新しい皮膚が生まれてくるので、いつも肌がツルツルで、ハリや潤いがあります。

しかし、年齢の経過とともに新陳代謝が衰えるのと共に、皮膚のターンオーバーが遅れ出し、古い角質が、肌の表面に残ってしまいます。その結果、顔がザラザラになったり、化粧のノリが悪くなるという訳です。
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古い角質が出来る原因とは?肌の仕組みとは?

古い角質とは、古い肌、古い皮膚の事です。特に、皮膚の表面にある古い肌の事を言います。

顔の古い角質をとる方法の理解を深める為に、古い角質について、また、肌の仕組みについて紹介します。
皮膚の表面の断面図

皮膚の仕組みは、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」となっており、その表面にある層が角質層です。代謝が落ちると、皮膚の表面の角質層が硬く分厚くなるので、化粧のノリが悪くなったり、肌がガサガサになったりします。

肌細胞が生まれるのは基底層

皮膚の表面の部分の「表皮」には、「角質層」、「顆粒層」、「有棘層」、「基底層」と言った層があります。この表皮部分の一番奥にある「基底層」で、新しく肌細胞が生まれてきます。

基底層で生まれた肌細胞は、有棘層、顆粒層、角質層と上がってきて、最後は垢として剥がれ落ちます。

このサイクルが悪くなり、お肌のターンオーバーが遅くなり、肌の生まれ変わりが正常に行われていない場合は、角質層が分厚くなり、古い角質が出来てしまいます。

お肌のターンオーバーが遅くなる原因とは!?

お肌のターンオーバーが遅くなる原因としては、加齢により、新陳代謝の低下が大きな原因です。

この他にも洗顔などで、全然、顔を洗っていない場合も古い角質がたまりやすくなります。

また、クリームや乳液、美容液など、油性の化粧品を多く使っている場合には、油で古い角質が皮膚にひっついている場合があります。

古い角質を取り除く方法

古い角質が出来てしまったら、素早く取り除く為には、ピーリングが適しています。

ピーリングを行うことで、皮膚の表面を溶かしたり、削ったりすることで、古い角質を取り除くことで、新しい肌を表面に出すことによって、モチモチのたまご肌にすることが出来ます。

元々、ピーリングは、美容皮膚科やエステなどで受けるスキンケアの方法の1つですが、最近では、自宅でも行うことが出来ます。

自宅で行えるピーリングとは?

自宅で行うことが出来るピーリングは、「ピーリングジェル」や「ピーリング石鹸」が有名です。

人により好き嫌いもあると思いますが、私の場合は、ピーリングジェルが効果が実感しやすいので気に入っています。
 
ピーリングジェルは、肌に付けてクルクルとするだけで、古い角質がボロボロと取れるので、古い角質が取れているのが実感しやすいです。

また、ピーリング後は、肌がツルツルのモチモチになっているので、クセになります。

ピーリングの注意点

古い角質をとる方法として、ピーリングジェルを使った方法は、気に入っているのですが、ピーリングジェルを利用する時には注意点があります。

それは、頻繁にピーリングジェルを使う、または、チカラを入れてピーリングジェルをクルクルと使うようなケースです。

ピーリングを使い過ぎると古い角質が取れ過ぎて、ピーリング後に、ヒリヒリすることがあります。この為、使い過ぎは注意が必要です。

ピーリングジェルを使った場合のメリット

ピーリングジェルを使うと、古い角質が簡単に取り除くことが出来るのが良い点ですが、さらに、メリットとなる点もあります。

古い角質が出来るのが、年齢の経過など、お肌のターンオーバーが遅いのが原因である場合に、ピーリングジェルで、古い角質を取り除くことで、お肌のターンオーバーを正常にもどす効果も期待できます。

まとめ

古い角質をとる方法としては、加齢などによって、お肌のターンオーバーが遅れることによって、古い角質が出来ている場合には、ピーリングジェルで、取り除くとツルツル、モチモチになりました。