10月5日(再放送:10月11日)のガッテン!は、『これって見間違い?目の異常が引き起こす大事件(仮)』として、『色覚異常』の仕組み、危険性、解消方法について放送されます。
 
最近、「ものが見づらくなったなぁ~?」ってことはないですか?その症状、単純な視力低下や老眼だと、軽く考えていませんか…?

しかし、実は、その原因が色覚異常の可能性もあります。

「色覚異常」になると、物の色が正しく見れなくなることで、命の危険を伴うこともあるので、軽視はできません!

 
今回のガッテン!は、「色覚異常」について、

  • 視力の低下は色覚異常が原因かも…?
  • 色覚異常とは?
  • どのような危険性があるのか?
  • スッキリ解消する方法
というような内容が紹介されるみたいです。

 

※今回の出演者
今回の出演者は、司会は立川志の輔さん、アナウンサーの小野文恵さんです。また、今回のゲストは、大島麻衣さん(順レギュラー)、笑福亭笑瓶さん、はいだしょうこさんの3名です。

 

 

 
「好きなところから読んでね!」

ガッテン!の「色覚異常」の番組内容、危険性、解消法を紹介しています。

さらに、番組内容以外にも、「色覚異常」の対策で役立つ情報を紹介しているので参考になると思います。



目次を紹介する女性と↓のイラスト

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番組で紹介される内容

色覚異常になるケースの1つに、年齢の経過とともに、色が見えにくくなるという人がいる事実をガッテンが発見!

実際に、後天的な色覚異常になっている人の人数は、約3000万人と、思った以上に多いのには驚かされます。
 
実際に、もしも、色覚異常になったら、

  • 靴下の色を間違える
  • 化粧が濃くなる
  • コンロの炎を見間違える

と言ったような症状がでるケースがあるようです。
 
コンロの炎が見えない人もいるようなので、思った以上に、色覚異常の症状は、危険性が高いですね。

コンロの炎の色が分からない人がいるなら、おそらく信号の色が分からない人というのもいるかもしれませんね…。危ないですね…。
 

 

 
色覚異常になると、色が判別できなくなって危険ですね!


なぜ、加齢で色覚異常が起こるのか?

目の奥には網膜というスクリーンがあります。この網膜には、色を感知する錐体細胞が脳に色を伝えています。
錐体細胞が加齢によって衰えると、働きが弱くなり色覚異常を引き起こします。特に、錐体細胞には、青錐体という青を認識する部分が全体の5~10%しかありません。

青を認識する青錐体は、元々、数が少ないうえに、さらに、色覚異常になると青色を識別するのが難しくなります。

その為、色覚異常になると、青いガスコンロの炎を見るのが難しくなります。そうなると、ガスコンロの炎が強火なのに、色覚異常により弱火に見えてしまうので、髪の毛や衣服にチャックする危険性があります。

ガッテンの色覚異常の解消方法

思った以上に危ない色覚異常ですが、その見づらさは、簡単な方法で解消することができます。

その方法としてガッテンでは、「照明で対策」することで、スッキリ解消する方法が紹介されます。

その方法が、下記の電球を変える方法です。

電球で色覚異常対策をする方法

色覚異常で、色の見極めが難しくなった場合には、部屋の電球を変えることで、色の見極めが行いやすくなります。

見やすくなる電球とは、「明るい昼光色の電球」です。

クローゼットで洋服を選ぶとき、化粧をするとき、台所で火を使うときなど、色の見極めが大切になるところは、「明るい昼光色の電球」を使うと安心です。
 

 

 
電球を変えるだけで、対策ができるなら簡単でいいですね!



 
この他にも、ネットで話題になった「人によって色が違って見えるドレス」など、色を使ったトリックも楽しめる番組構成になっています。

「色覚異常」かチェックする方法!

ガッテンを見て、「色覚異常」の怖さを知ったと思います。

そうすると、次に気になるのが、「私は大丈夫…?」と言った点ではないかと思います。

そこで、「色覚異常かチェックする方法」を調べたので紹介します!是非とも試してみてください。

色覚異常を簡単にチェックする方法

ここでは、「色覚異常」であるかチェックする方法を紹介します。

チェック方法は簡単です。

動画に出てくる画像の中の数字がどう見えるか確認するだけです。

さっそく試してみましょう!

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あなたは、大丈夫でしたか?

もしも、不安があった場合には、病院に行って医師の診察を受けると良いです。
 
■視力の低下が気になる人は、下記の記事が参考になります。

 
もっと、色素異常について知りたい場合は、このまま読み進めると参考になります。

「色覚異常」とは何か?

色覚異常とは何か?簡単に言うと、正常な人と比較して色の感じ方が違う状態をいいます。

もしも、色覚異常になった場合は、「まったく色がわからなくなる」というわけではなく、特定の色が認識しにくい場合や薄く見えるなど、症状は人によって様々です。

色覚異常は、昔は、「色弱」や「色盲」と言われていました。しかし、差別的な用語として認識されるようになり、現代では、「色覚異常」や「色覚障害」と言うのが標準になっています。
 

 

色覚異常は、人によって、症状が様々なので、気がつきにくいですね!


色覚異常になる原因は何か?

まず、色覚異常は、「先天性色覚異常」と「後天性色覚異常」の2種類があります。

先天性色覚異常とは?

先天性色覚異常は、生まれたときに、遺伝子の異常が原因で起こります。特に男の子が多く発症するようです。具体的には、男性は20人、女性は500人に1人が、色覚異常になる可能性があります

この為、小学校や中学校などの学校のクラスに1人、色覚異常の症状を持っている人がいるぐらい身近な病気です。

しかし、実際に、色覚異常だと認識している人は少ないです。自分が色覚異常だと知らずに、就職時に初めて分かったという人もいるぐらいです。

色覚異常と認識していない人が多いのは、なぜ?

生まれたときから色覚異常の人は、その見え方が当たり前なので、人に指摘されるまで気づかない場合が多いです。

以前は、小学生4年生、中学生3年生での色覚異常の検査が義務付けられていましたが、現在では、「色盲」と言って差別やいじめの原因になるので、任意検査になりました。

この為、色覚異常の検査を受けないために、自分で、「色覚異常」であると気づかない人が増えているわけです。
 

 

 
先天的な色覚異常は、学校での検査が任意になったので、自分でも気がつかない人が多いんですね!


後天性色覚異常とは?

後天性色覚異常は、目の老化や病気が原因で発症することがあります。

特に、病気で後天性色覚異常になる原因としては、

  • 視覚中枢の老化
  • 白内障
  • 緑内障
  • 網膜病変
  • 視神経病変
  • 大脳性病変

といった病気や老化が原因として考えられています。
 
この他にも注意する必要がある病気が

  • 糖尿病性網膜症
  • 網膜剥離
  • 中心性漿液性網脈絡膜症
  • 網膜色素変性症

といった病気です。

これらの病気になると、青色と紫色を見る、目の機能に異常を起こすことで、間接的に色覚異常になる可能性が高くなるので、注意が必要です。
 

 

 
後天的な色覚異常は、目の病気が原因になることもあるので注意が必要ですね!


色覚異常になると、どう色が見にくいのか?

色覚異常になると、どのように色が見にくくなるのでしょうか?その実態は、それぞれの人の症状によって違うので、何とも言えません。基本的に、見にくい色があると言った感じみたいです。

実際に、色覚異常になった人には、「赤と緑」「青と紫」「ピンクと白」「赤と黒」「緑と黒」と言った様に、人により見にくい色、見えない色は、さまざまで、人それぞれ違いがあります。

色覚異常は治療が可能なのか?

先天性と後天性によって、色覚異常になる原因は、違いますが、治療することは可能なのでしょか?

先天性の色覚異常は治るのか?

先天性の色覚異常は、遺伝子が問題なので、治療をしても改善することはできません。

後天性の色覚異常は治るのか?

後天性の色覚異常になる原因として、病気であります。病気で、色覚異常になっている場合は、病気を治療することで治る可能性があります。
 

 

色覚異常は、「先天性」と「後天性」で、対応方法が異なります!


色覚異常になっても生活を正常にする方法はあるか?

そもそも、色覚異常は、特定の色の識別が苦手なだけです。

この為、まずは、病院でチェックしてもらうと良いです。自分の苦手な色がわかっていれば、注意することもできます。

この他にも、実際の生活で工夫する方法としては、

  • 色覚異常に合わせたバリアフリー照明を使う
  • 色覚補正メガネを使う

と言った様な対処方法があります。

全ての人が、全ての色が見えている訳ではありません!

私、色覚異常かも?と落ち込んでいませんか?

実は、全ての色を見える人は、2~3%だとも言われています。

下記のような、何色見えるか?チェックする動画があります。


実際に、試した人のコメントを見てみると、「42色」「38色」「52色」「46色」「51色」「39色」「15色」「39色」「37色」「61色」「73色」といった感じで、人それぞれです。

ちなみに私は「34色」です。私は、2年ほど前に、網膜剥離の手術をしているので、見える色は少ないかもしれません…。

でも、コンロの炎や信号の色はキチンと見えているので、現実的に、色による危険性を感じたことはありません。色覚異常でも危険性が無ければ、あまり気にしなくてもいいかもしれませんね。
 

 

 
色覚異常とまではいかなくても、人によって見える色は違いがあるんですね


まとめ

色覚異常は、先天性と後天性があります。先天性は、治療は遺伝子の問題なので治療は出来ませんが、色覚異常に対応した照明やメガネを使うという方法があります。

また、後天的な色覚異常は、原因の病気や老化を改善することで治療も期待できるようなので、眼科医の専門医に検査してもらい、相談するのが大切です。

色覚異常は、気がつかない人も多いです。一番、危ないのが、重度な色覚異常なのに、自分が色覚異常であると気がついていない場合です。気がつかないと危険性も高まるので、まずは、ここで紹介した方法で、あなたが色覚異常であるかチェックして、自覚するのが大切だと思います。

視力に関連の記事紹介!

視力の異常、視力が低下する人は、下記の記事が参考になります。