気になる毛穴の黒ずみ、いちご鼻の角栓を引くほど綺麗に取ることができると人気なのがオロナインパックと毛穴パックの角質ケアです。
■オロナインパックがオススメな人
- イチゴ鼻を何とかしたい!?
- 小鼻の黒ずみを綺麗に取り除きたい!?
- 手軽に毛穴ケアをしたい!?
- お財布に優しい方法を試したい!?
- 毛穴の角栓汚れを除去したい!?
- 頬や鼻の毛穴の黒ずみを解決したい!?
以上のように、毛穴の黒ずみ汚れ、角栓除去をしてキレイな肌になりたい人には、オロナインパック、毛穴パックは効果的な方法です。
ここでは、より効果的に黒ずみ汚れ、角栓除去をする方法をまとめて紹介します。
もちろん、毛穴パックの危険性、注意点についても解説しています。危険性を回避して、オロナインパックをやる方法も紹介しているので、毛穴パックに不安がある人も要チェックです。
いちご鼻・毛穴の黒ずみが出来る理由・原因とは?
いちご鼻、小鼻の黒ずみなど、毛穴の黒ずみが出来る原因、理由とは何でしょうか?
具体的ないちご鼻になる原因は、
- 毛穴が開いて閉じにくくなる
- 開いた毛穴に汚れが詰まる
- 皮脂分泌が過剰になり毛穴が詰まる
- チリやホコリ、汗、皮脂の詰まり
- 毛穴の汚れが酸化して黒くなる
と言った事が原因だと言われています。
このように、いちご鼻、毛穴の黒ずみが出来る原因、理由としては、皮脂や汗などと、チリ、ホコリなどが混ざり合って、角栓として毛穴が詰まり酸化する事で黒ずみの原因になります。
オロナインパックで引くぐらい角栓が取れる理由とは?
オロナインパック後に、毛穴シートのパックを行うことで、引くほど鼻の毛穴の角栓、黒ずみが根こそぎ取れるとネットで話題になっていますです。
ここでは、なぜ、オロナインパックで引くほど角栓、毛穴の汚れ、黒ずみが取れるのか?その理由を紹介します。
具体的なオロナインの毛穴への効果としては、
- 毛穴に詰まった角質を浮かせる
- 毛穴を柔らかくしてする
- 柔らかくする事で毛穴を開きやすくする
- 毛穴パック時に角質、角栓の吸着力をアップ
と言ったような点で、効果、効能があると言われています。
このように、毛穴の黒ずみがオロナインパックによって、引くほど取れる理由としては、オロナインの効果で毛穴を柔らかくし、開きやすくしつつ、角質や角栓などの汚れをうかして、毛穴パックに吸着しやすくする事が出来るので、引くほど角質が取れるようです。
上記以外にも、オロナインには殺菌作用と軽い保護作用もあるので、パック後の毛穴を清潔に保つ効果、効能も期待できます。
鼻の毛穴の角栓のオロナインパックのやり方・方法とは?
ここからは、実際に、オロナインパックのやり方、方法を紹介します。
まずは、より効果的にオロナインパックを行う為に大切になる
- オロナインパックを行う為に準備するモノ
- 効果的なオロナインパックを行う方法・やり方
を順番に紹介します。
ここで紹介しているオロナインパックの方法、やり方で、毛穴の角栓、黒ずみを引くほど取れると思います。
オロナインH軟膏の毛穴パックを行うときに必要なモノ
まずは、オロナインを使った効果的な毛穴パックの方法として準備する必要があるモノを紹介します。
具体的に準備する必要があるモノとしては、
- オロナインH軟膏
- 蒸しタオル用のタオル
- ラップ
- 毛穴シートパック
といったモノを準備する必要があります。
オロナインH軟膏
オロナインH軟膏は、チューブタイプ、瓶入りタイプのどちらでも良いです。
蒸しタオル
蒸しタオルを利用することで、パック前に毛穴を開いて、汚れが取りやすくなります。
ラップ
ラップがあるとオロナインを毛穴に、より浸透させやすくするのに使います。
毛穴シートパック
毛穴シートパックについては、毛穴の黒ずみを取りやすい好きなモノで良いです。
オロナインパックの方法・やり方
オロナインパックで毛穴の角栓、黒ずみ、汚れを効果的に除去する方法、やり方を紹介します。
基本的なオロナインパックのやり方、方法としては、
- パック前に洗顔をシッカリ行う
- 洗顔後は、タオルで擦らずに、優しく水分を拭き取る
- オロナインを鼻にしっかり塗る
- しばらく放置する
- シッカリとオロナインを洗い流す
- 毛穴パックをする
と言ったような手順で行う事になります。
下記に、それぞれの黒ずみを取るためのオロナインパック、毛穴パックの方法を詳しく紹介します。
①パック前に洗顔をシッカリ行う
オロナインパック、毛穴パックを行う肌が汚れていると、効果が半減します。この為、洗顔で皮脂や角栓などの汚れを最初に洗い流しておきます。
■効果的な洗顔方法
より効果的に肌の汚れを落とすためには、
- 洗顔料はシッカリと泡立てる
- ゴシゴシ洗わない
- ぬるま湯で洗い流す
と言った点がポイントになります。
洗顔料はシッカリと泡立てる
洗顔料は、シッカリと泡立てて、泡洗顔を行います。基本的に、泡に毛穴の角栓や皮脂汚れを吸着するように優しく洗います。
ゴシゴシ洗わない
汚れが毛穴の奥に入るのでゴシゴシ洗わないのも大切です。また、ゴシゴシ擦ることで、肌を傷つける可能性もあるので注意しましょう。
ぬるま湯で洗い流す
また、洗い流す時は、ぬるま湯を使うのが大切です。ぬるま湯だと、毛穴が開いて、角栓や黒ずみなどの汚れの除去に効果が期待できます。
冷たい水だと、毛穴が引き締まって汚れや角栓が取れなくなるので止めましょう。逆に、熱いお湯を使った場合には、肌が暖かくなり過ぎて乾燥肌になりやすくなるので注意が必要です。(コンロで加熱した鍋に、水を少し入れるとスグに蒸発します。これと同じで、肌も熱いお湯で体温が上がると肌の水分が蒸発しやすくなるので肌が乾燥しやすくなるので注意が必要です。)
②洗顔後は、タオルで擦らずに、優しく水分を拭き取る
洗顔後は、濡れた肌のままでは、オロナインがつけにくくなるので、タオルで拭く必要があります。
ただし、タオルでゴシゴシと肌を擦ると、肌を傷つける可能性があるので止めましょう。肌にタオルを引っ付けて、水分をタオルに移すようにして濡れた肌を乾燥させます。
③オロナインを鼻にしっかり塗る
洗顔後、水分をキチンと拭き取った後に、オロナインを塗ります。鼻の小鼻、いちご鼻など、毛穴の黒ずみ、角栓が気になる部分にシッカリとオロナインを塗ります。
④しばらく放置する
オロナインを塗った後は、10分~15分程度、放置して、シッカリと毛穴に浸透させます。
⑤シッカリとオロナインを洗い流す
オロナインパックは、泡立てた洗顔料を使ってきちんと洗い流します。
洗い残しのオロナインがあると、毛穴パックをしたときに角栓や皮脂など汚れが落ちにくくなります。
⑥毛穴パックをする
オロナインを洗い流した後に、毛穴の黒ずみが気になる部分に毛穴パックのシートを貼ります。
毛穴パックを貼った後、所定時間が経過したら毛穴パックを剥がします。
オロナインパックをした後に毛穴シートのパックを行うと、角栓などの汚れが倍以上、驚くほど凄く取れるので人気です。
オロナインパックの毛穴ケアの効果を上げる方法
オロナインパック、毛穴シートパックを行うときに、より良い効果を期待したい場合には、ここで紹介している方法を活用すると良いです。
サランラップを使う方法
オロナインを鼻に塗った後に、サランラップでカバーすると、より毛穴の黒ずみが落ちやすくなります。
特に、ラップを付けた状態で湯船につかると、毛穴パックをしなくても、かなり綺麗に毛穴の黒ずみや角栓がとれるので、肌のダメージが気になる人は、毛穴パックをせずに、ラップを使うと良いです。
洗う時は、ぬるま湯を使う
冷たい水で、洗い流すと毛穴が引きしまて、汚れが取りにくくなるので、ぬるま湯を使う必要があります。
ぬるま湯を使うと、毛穴が開いて、汚れが取りやすくなるので、より効果的です。さらに、オロナインを塗った時にも、毛穴の奥までオロナインを塗り込むことが出来ます。
オロナイン軟膏は、キチンと洗い流す
もしも、オロナイン軟膏がシッカリと洗わずに、肌に残っていると毛穴パックのシートがキチンと密着せずに、汚れがシッカリと取れません。そのため、オロナインはシッカリと洗い流す必要があります。
特に、オロナイン軟膏をキチンと洗い流すためには、37度程度のぬるま湯を使うと、オロナインが洗い流しやすくなります。
ティッシュを鼻に詰めてからオロナインを塗ると効果的
鼻にオロナインを塗る時には、先にティッシュを詰めておくと、毛穴の奥までオロナインをシッカリと塗りやすく、より効果が期待できます。
蒸しタオルで鼻の毛穴を開いてから行う
蒸しタオルを顔に30秒ほど乗せることで、毛穴が開くので、毛穴の黒ずみや角栓が取りやすくなります。
蒸しタオルは、タオルに水をつけてから軽く絞って、電子レンジで30秒~40秒チンすれば出来上がりです。
蒸しタオルを使いたくない場合には、オロナインを塗る前にお風呂で汗が出るまで半身浴をして毛穴を開いておくと良いです。
オロナインパック、毛穴シートパックを行う時の注意点
オロナインパック、毛穴シートパックは、毛穴の黒ずみ、いちご鼻の角栓をゴッソリと取り除けると人気ですが、効果が高い分、肌への負担も大きく、長期的には毛穴が広がるとも言われています。
この為、オロナインパック、毛穴シートパックを行うときの注意点を紹介します。実践する時に参考にするのがオススメです。
パックは、多くても1週間に1回程度
特に、毛穴シートのパックは、皮膚や毛穴に激しい刺激を与えることになるので、頻繁に行うのは良くありません。
基本的に、多くても1週間に1回程度です。また、肌が弱い人は2週間に1度でも良いと思います。
もしも、何度もやると肌荒れを起こしたり、毛穴の開きがひどくなる可能性もあるので注意する必要があります。
毛穴の引き締めを意識したスキンケアを行う
オロナインパック、毛穴シートパックを行った後は、毛穴に詰まった角栓、黒ずみが取り除かれています。この為、パック後は、毛穴がぽっかりと空いている状態になります。
この毛穴がぽっかりと空いている状態で放置すると、再度、角栓やチリ、ホコリが毛穴に詰まって、酸化してスグに黒く、いちご鼻になります。
この為、オロナインパック後のスキンケアでは、毛穴の引き締めを行い、汚れが入りにくいようにする必要があります。
具体的には、氷や冷水を使って小鼻の毛穴を引き締めておくと良いです。また、毛穴が引き締める効果が期待できる収れん化粧水などを利用するのも良いです。
オロナインパック、毛穴シートパック後のスキンケアは必須
洗顔やクレンジングで、肌の汚れを取り除いた後は、皮膚が無防備な状態になっているので、乾燥肌など肌トラブルを起こしやすくなるので、スキンケアはいつも以上にシッカリと行う必要があります。
特に、オロナインパック、毛穴シートパックを行った時は、皮膚や毛穴にも刺激が与えられた後なので、肌を守るために、スキンケアは保湿を意識して行うと良いです。
毛穴シートパックを貼る時間は、適正時間を守る
毛穴の黒ずみや角栓をシッカリと取りたいと思ったら、毛穴シートパックは、所定時間以上、長い時間貼っておきたくなる人が多いようです。
しかし、必要以上に長い時間、毛穴シートパックを貼っていると、皮膚により強い刺激になり、場合によっては皮膚が剥がれたり、肌が赤くなり、肌荒れの原因になる事があります。
この為、毛穴シートパックを貼る時間は、説明書に記載されている時間は守るようにしましょう。
パック後は、保湿をシッカリと行う
いちご鼻、小鼻の黒ずみと言った毛穴の黒ずみが気になる人の多くは、肌の乾燥により、皮脂の分泌が過剰になっている人が多いようです。
脂性だと思っている人でも、それは、そもそも、肌の乾燥が激しくて、肌を守るために皮脂の分泌が過剰に行われている可能性があります。
皮脂の分泌が過剰になると、毛穴にも詰まりやすくなるので、皮脂と汗、ホコリ、チリなどの汚れが混ざって、酸化して黒ずみになります。
このように皮脂の分泌が激し場合には、スキンケアでの保湿をいつも以上にシッカリと行う事を意識しておくのが非常に大切になります。
オロナインパック・毛穴シートパックの実践者の口コミ評判・感想はどうか!?
オロナインパック、毛穴シートパックは、小鼻の毛穴の黒ずみ、汚れ、いちご鼻の角栓がゴッソリとれると話題ですが、それと同時に、長期的には肌への負担になり、毛穴が開く原因になるので危険であるとも言われています。
ここでは、オロナインパックや毛穴シートパックの良い賛成する口コミ評判、悪い反対する口コミ評判について、調べてみたので紹介します。ここでは、著作権の問題もあるので、感想や評判はリライトして掲載しています。
オロナインパックを反対する人の口コミ評判
オロナインパック、毛穴シートパックを実践した人の口コミ評判として、実践して反対、危険だと言っている人の感想を紹介します。
オロナインパックを賛成する人の口コミ評判
ここからは、オロナインパックや毛穴シートパックを行って、その効果、効能を実感できて、パックを行うのに賛成している人の口コミ評判、経験談などの感想を紹介します。
そもそも、オロナインとはどんなモノか?
毛穴パックに使うと良いオロナインですが、そもそもの使い方は、毛穴パック以外の本当の使い方としては、何でしょうか?
オロナインの主成分は何か?
オロナインに含まれている主要成分とは、「グルコン酸クロルヘキシジン」という成分です。このグルコン酸クロルヘキシジンは、消毒薬、殺菌効果があります。
さらに、グルコン酸クロルヘキシジン以外の成分をチェックすると、皮膚を軽く保護することが出来る成分も入っています。
この為、基本的には、オロナインは、肌を消毒しつつ、保護して守る効果もあるようです。
オロナインの効果効能とは?
オロナインの本来の使い方、効果、効能としては、どのようなモノがあるのか調べてみました。
具体的な効果効能としては、
- にきび
- 吹き出物
- あかぎれ
- しもやけ
- しらくも
- キズ
- いんきん
- たむし
- ヒビ
- 乾燥している水虫
- 軽いやけど
と言ったような色々なモノに使うことが出来ます。
このように、色々な事に使える万能薬であるオロナインなので、鼻や毛穴が気になる肌に塗っても問題を起こす可能性は極めて少ないと思います。
オロナインパックをする場合は自己責任
オロナインパックは、毛穴の黒ずみ、小鼻の角栓がゴッソリ取れるので、気持ちいいという人もいます。
しかし、人によっては、毛穴や皮膚を傷つけてしまい、長期的には、毛穴が開いてしまったという悪評もあります。
そもそも、パックは、オロナインの正式な使い方ではない
そもそも、オロナインをパックに使うのは、販売会社の大塚製薬が正式に認めている使い方ではありません。
毛穴の黒ずみ、角栓がゴッソリと取れる分、毛穴シートパックを使うと、皮膚や毛穴の負担になることもあります。
もちろん、やり過ぎは厳禁である事は、言うまでもありません。
さらに、皮膚や毛穴の負担になる方法なので、パック後にシッカリと保湿などのスキンケアを行う事は大切です。
この為、オロナインパックと毛穴シートパックは、自己責任で行う必要があります。
安心してオロナインパックを行う方法
オロナインパックの後の毛穴シートパックは、肌や毛穴の負担になり、キズ付けることもあるので、安心して出来る方法ではありません。オロナインパックの危険性を訴えている人も多いです。
この為、心配がある人の為に、ここでは、安心して出来るオロナインパックの方法を紹介します。
肌や毛穴を傷つけずに、安心して行える方法
安心して行えるオロナインパックの方法を紹介します。
具体的に安心してオロナインパックを行う方法としては、
- 洗顔して毛穴の黒ずみ、肌の汚れを落とす
- 洗顔は、ぬるま湯で行う
- 肌を擦らずに、タオルで水分を取り除きます
- オロナインを毛穴が気になる鼻や頬にしっかり塗ります
- オロナインを塗った部分にサランラップをかぶせます
- 次に、お風呂に入り半身浴をします
- 洗顔をしてオロナインをシッカリと洗い流します
- 冷蔵庫で冷やした化粧水や氷で毛穴を引き締めます
- 美容液、乳液、クリームなど肌への栄養を与えつつ保湿もシッカリ行う
と言ったような手順で行うことになります。
上記の方法は、オロナインパックのみを行い、毛穴シートパックを使わない方法です。
毛穴シートパックと同じ効果とまではいきませんが、毛穴の黒ずみ、小鼻の角栓は、オロナインパック後の洗顔でシッカリと汚れを洗い流すことが出来ます。
毛穴シートパックを使わない分、汚れがゴッソリと落とせないのですが、それでも汚れを、それなりに取り除くことが出来ます。
継続して実践しつつ、洗顔や保湿などのスキンケアと同時に併用する事で、時間をかけて黒ずみ毛穴の解消、改善を目指すことが出来るようです。
まとめ
オロナインパック後の毛穴シートパックは、一時的ですが、かなりの効果が期待できるのですが、長期的には、毛穴の黒ずみが酷くなる可能性もあるので、パック後のスキンケアも重要になります。
安全に行いたいと思った場合には、毛穴シートパックを使わずに、オロナインパックのみを活用すると安心して実践することが出来ます。
実際に、毛穴の黒ずみ、いちご鼻の改善、解消を安全に行いたい場合には、洗顔、オロナインパック、化粧水、美容液、保湿と言ったスキンケアで、汚れをキチンと落とし、シッカリ保湿をするのが大切になります。